10月17日（日）14:00〜16:30
＜会場校＞
　　杉並区立 天沼中学校　
＜参加者＞
　　日フィルメンバー 1名
　　トレーナー 5名
　　中学生 21名
　　スタッフ、NPO 9名
　　天沼中学校吹奏楽部担当教諭 1名
＜主な内容＞
　　前回の合奏で見えてきた課題に
　　しっかり向き合うパート練習

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　汗を拭きながらパート練習した初回から季節は秋へ。

　ワークショップも残すところ次回の合奏のみで、リハーサルを経ていよいよ本番です。

　前回の合奏で曲のイメージをつかんだ生徒も多く、見えてきた課題を再びパート練習で修正しながら各自ブラッシュアップしていきました。

　そして、学校の垣根を超えて一緒のステージに立つことへの意識が生まれるなど、個々の成長があった回でした。

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参加生徒さん　感想　（アンケートより）

合奏をしている時に先生から、曲の雰囲気に合っていないと指摘されたことがあったけど、曲のイメージを意識していないからだったことに気づけました。今日、高いところを吹いてみて「音が　か細い」と言われてその通りだと思ったので、しっかりと息を使って吹くことが大切であると思いました。また、今日のパート練習で息継ぎをするタイミングがみんなと一緒になって曲が切れてしまった。合奏は、一人だけでは成り立たないので、自分が吹けるところは、他の仲間を支えられるようになりたいです。

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荻窪音楽祭に向けて

　本番では、福島県南相馬市の原町一中吹奏楽部の皆さんが映像参加してくれます。オンラインで杉並の中学生との交流も予定しており、関係者がZOOMで打ち合わせを行いました。コロナ感染予防対策を含めて、安全に安心してメンバーが演奏できるよう着々と準備を進めています。